先生の隣~隣を歩きたくて~


プリントを見るとやっぱりまだいっぱいある


時間は6時50分なる


「やば!!わるい!!こんな時間になっちまった」


そういうと綾月は時計を見た


こんな時間がたっていることに驚いたのか

「うわぁ!もうこんな時間」

と言っていた

「わるい。家まで送るから!」

「え!大丈夫ですよ!?」


綾月はそういって断ってきた


しかし俺は乗って行けと車のカギを見せて


半ば無理やり送ることにした


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