君との関係は幼馴染
夏奈side
「お似合いだよ」
わかってた、あいつがそう言うことぐらい
わかってた。
よりによって「お似合い」
一番滝人の口からききたくなっかた・・・
泣くな自分!!
泣きそうになって思わず滝人のトコから逃げ出した。
「気ずかれたかな泣いてるの・・・」
もう教室もどれないじゃん
サボろ・・・
鞄は放課後美琴にもってこさせればいいし
「どこ行くかな」
外はさっきまで晴れてたのに曇っていた
それが余計に私のこころをおもくする
「公園でも行くか」
結局行くところがない私は学校の近くの公園に行くことにした
「ん、ねむ・・・」
寝てもいいいいかな・・