秘密な彼女と彼氏①

私は
力を振り絞って
鐙田にお札を投げつけた。

「雷神刄(らいじんは)!」

雷が刃物のように鋭くなり
鐙田目掛けて進んだ。


だが、
鐙田の左手を
掠めただけだった。



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