秘密な彼女と彼氏①

「ッ!!

こんなものなのか...
まぁいい。
今日は
ひとまず退散しよう。
次に会うときを
楽しみにしてる。」

「待て!」

だが
間に合わず
消えてしまった。

「くそっ!」
私は唇を噛んだ。



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