秘密な彼女と彼氏①
∞桃Side∞

しばらく泣いたら
すっきりした。

「魁くんありがとう。」

「べっ別にっ!
でどうする?
ここ出るか?」

「ん〜
まだ水族館にいたい。
魁くん一緒にいてくれる。」

「もちろん。」
私たちは
それから閉園まで
水族館を満喫し帰宅した。


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