秘密な彼女と彼氏①

「麗の勘
私は信じる。
注意してみるね!」

「うん。
あんまり危ないことして無理しないでね。
なんかあったら
私が守るから!」

「ありがとう麗。」


〔キーンコーンカーンコーン〕


ちょうどその時
授業の開始チャイムが
鳴った。



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