秘密な彼女と彼氏①

「わざわざありがとう。」
捷くんに言った。

「魁くんごめんね。
先に行くね。」

本当はもう少し
話していたかったけど。

私は職員室に向かった。

それにしても
も○○○みたいな子って誰だろう...

私は
魁くんの好きなタイプに
当てはまってないし...

ちょっとブルーかも(泣)



まさかこんな会話がされていたなんて思わなかった...



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