秘密な彼女と彼氏①

「まぁいいじゃん♪
学校行こうぜ!」

「うん。」

私は正直
魁くんが目の前に
現れてくれて嬉しかった。

麗のことが心配で
不安に
押し潰されそうだった。

だけど
魁くんを見たら
少し軽くなった。



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