秘密な彼女と彼氏①

Ⅴ 図書室


私たちは図書室に着いた。
「どうしたんだ?!」
魁くんが言った。

「あの...
ごめんなさい。
女の子たちと
話していたのに...」

「別にいいけど...
ってか助かった!
あいつら
ベタベタ俺の体触ってきて
ウザかったからさ!」



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