秘密な彼女と彼氏①
∞魁Side∞

俺は
お昼休みに
久しぶりに
竜と2人で
食堂へ食べに行った。

「魁...
麗大丈夫だろうか...
俺になんか
出来ることないかな...?」

「竜の気持ちはわかる。
だが
今はお前が信じて
神野を
待ってるしかないんだよ...
絶対見つけてやるから!」

「魁ありがとう。」

「飯食って
元気にならないと
神野が帰ってきたときに
怒られるぞ?(笑)」

「そうだな!」



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