秘密な彼女と彼氏①

Ⅳ 悪魔の金曜日


「ハァ...」
私は教室に戻り
本日何回目かのため息をついた。

私は麗に正直に
さっきまでのことを話した。

「結局付き合うことにしたんだ。
まぁ魁くんで良かったじゃない。
イケメンだし優しいし♪」
麗は楽しそうに言った。

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