秘密な彼女と彼氏①

そしてあっとゆーまに
────────放課後

私は図書室に向かって歩き始めた。

〔ガラガラガラ〕
ドアを開けて中を確認した。

「良かった。
まだ来てない。」
私は適当にイスに座りながら
待つことにした。

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