秘密な彼女と彼氏①

『なんだろう…
この優しいし手は…
なんか心地いい…』

「はっ!」
私はいつの間にか寝ていたらしい。
夢の中の優しいし手は
鈴藤くん...?

目の前には鈴藤くんが座って
本を読んでいた。


< 39 / 520 >

この作品をシェア

pagetop