秘密な彼女と彼氏①

「あ!
やっと起きたか。
俺を待たせるとはいい度胸だな。
さてと!」
魁は私の隣に移動してきた。

「どうして学校では
黒ぶちメガネにみつあみなの?」
私のみつあみを触りながら聞いてきた。

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