秘密な彼女と彼氏①

「うわっ!」

水魔が驚きの声をあげた。

俺はわけがわからず
ゆっくり目を開けた。

すると
俺が握っていた2枚のお札のうち
1枚が光っていた。

そして
俺の目の前には.........


朱色の長いストレートヘア
整ったきれいな顔
紅の色の目をした女性が
立っていた。



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