秘密な彼女と彼氏①

「言ったよね〜
俺は半分魔物の血が流れてるって。
つまり
魔物のように力も強いし
スピードも桁違いってわけ!」

「魁くん大丈夫?!」

「ゲホッ!!
だっ...大丈夫...だ。」

「魁くんはここで休んでて。」



< 514 / 520 >

この作品をシェア

pagetop