秘密な彼女と彼氏①

しばらくして
私は泣き止んだ。

泣き止んだ私は
この光景を
やっと理解した。

「§@£#*!!
あっごめんなさい。」
私は慌てて離れた。

「別に良かったのに
桃ちゃんいい香りするね。
それに制服で
わからなかったけど
あるもんあるし(笑)」

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