太陽の光
*+陽+*
「あのさ陽。さーちゃんと何かあったん?」
達哉が俺に尋ねてくる。
「バカ達哉。気ぃ使って聞かないでいたのに」
気使ってたのかよ。
「せやけどさ、さすがにこんなに長くさーちゃんに会わんなんて気になるやろ?」
達哉が俺を見る。
「知らねぇ」
「知らないってことはないやろ?」
ガンッ
「知らねぇんだよっ!!」
「まぁまぁ陽。そんなに怒んなよ」
「あのさ陽。さーちゃんと何かあったん?」
達哉が俺に尋ねてくる。
「バカ達哉。気ぃ使って聞かないでいたのに」
気使ってたのかよ。
「せやけどさ、さすがにこんなに長くさーちゃんに会わんなんて気になるやろ?」
達哉が俺を見る。
「知らねぇ」
「知らないってことはないやろ?」
ガンッ
「知らねぇんだよっ!!」
「まぁまぁ陽。そんなに怒んなよ」