私の先生は旦那様!?
「んっ!ゆうちゃ…ぁん」
ぴちゃぴちゃといやらしい音が
静かな部屋に響く
「日向…もっと口明けて
気持ちよくしてやるから…」
ゆーちゃんの誘うような視線が
私の視線とからみ合う
逃げたくても、もうキスで
骨抜きにされて抵抗も出来ない
「だめよ…ゆーちゃん…」
「今日も寝せてやらね。
日向がわるいんだからな」
ゆーちゃんの唇が私の首筋を這う
体は正直で
ビクンとゆーちゃんを感じる
「全然嫌がってねぇじゃん」
首を振っても何の説得力も無い