別れは突然に…【実話】

その日、少しでも一緒に居たくて…おじいちゃんの近くで寝た。




その日夢をみた。
部屋で寛いでいると

「おーい、おーい」

ドアの外からおじいちゃんの声がした。
姿がみたくてドアを開けようとした。
けどそこで夢が終わった。




おじいちゃんの方をみると
おじいちゃんは静かに眠っている。

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