林檎の木<短>



「ほっんとに彼氏来るんで、どっか行ってください!!」




「だからさ、来ないじゃん?ほら行こ!」




ぐいっと腕を引っ張られた。



「ちょ、やだ!」



抵抗するも、男の力に勝てるはずもなく、


腕を離してもらえない。



< 45 / 45 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop