.゚+。・ Glorious Kiss ・。+゚

マンションに着き、俺は汐莉の手を引いて中に入った。




俺から見れば、背が低い汐莉。




いつも見上げられるあの角度に、不覚にも理性が掻き乱される。















――ガチャ




部屋に着き、汐莉を中に入れた。




汐莉は恥ずかしいのか、俯いたままだ。




ったく。
可愛い顔しやがって…




俺は勢い良く汐莉の腕を引っ張り、抱き締めた。




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