.゚+。・ Glorious Kiss ・。+゚
「何笑ってんだ?」
慎也は不審な目をあたしに向ける。
「だ、だって…なんだか慎也っていつも無表情だな〜って……」
あたしはちょっと笑いながら話した。
するといきなり慎也があたしの肩を押さえ込み、エレベーターの壁に押し付けた。
「んっ…」
突然のキス。
慎也はただ貪るように舌を絡めてくる。
あたしは答えるように首に腕を回した。
気持ち良い…。
溶けてしまいそう……。
しばらく唇を重ね、慎也はフッと不適な笑みを浮かべた。
「……キスだけで感じてんのか?」
「……っ////!」
慎也はススッとスカートの中に手を入れた。