.゚+。・ Glorious Kiss ・。+゚

「何笑ってんだ?」




慎也は不審な目をあたしに向ける。




「だ、だって…なんだか慎也っていつも無表情だな〜って……」




あたしはちょっと笑いながら話した。




するといきなり慎也があたしの肩を押さえ込み、エレベーターの壁に押し付けた。




「んっ…」




突然のキス。




慎也はただ貪るように舌を絡めてくる。




あたしは答えるように首に腕を回した。




気持ち良い…。
溶けてしまいそう……。




しばらく唇を重ね、慎也はフッと不適な笑みを浮かべた。




「……キスだけで感じてんのか?」



「……っ////!」




慎也はススッとスカートの中に手を入れた。




< 23 / 110 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop