暴君との100日LIFE(完)
その日は普通に学校へ行き、普通に友達とお昼を食べていた。



   ガシャンッッ



突然、爆音があたしたちの教室を襲った。




「ねぇ・・・今の音なに?」




「やだぁ~こわい!!」




ほかの生徒も怖がってる中、あたしも当然怖がっていた。





一緒に食べていた友達は、




  安藤 可奈



  前坂 千夏



 

とてもパニックに陥っていたあたしを落ち着かせてくれていた。
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