暴君との100日LIFE(完)
販売機の前にはガラの悪そうな先輩がいっぱいたむろってる。




こんなのいつもなら倒せるんだけど、ここは抑える。




「なんだよ・・・ここに可愛い子いたし~♪」



「は?まじでぇ~♪うゎ~かわぇぇ///」



そんな言葉いらないから買わせてよ・・・




言いたいけど・・・言えんッ!!!ここはかなりの我慢。




この状況で言ったらヤバイでしょ。



「ほらぁ~もっとこっちおいでよ♪」



「離してくださいッ!!」




もうダメだぁー今日は2人ともいないし・・・いっちょ暴れようかな。



「なぁ?何してんの?おまえら」
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