激甘Milk＊Tea

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「あー、満足っ♪しかも送ってもらっちゃって」


ケーキをいっぱい食べて、満足した私たちは
隆哉に送ってもらい、私の家の前にいる。


「俺も楽しかったし、送るのは当たり前だって前言わなかったっけ(笑)」


「わかんない。言われたかも(笑)」


「ははっ、まぁ俺も言ったか曖昧だしな～」


「今度は４人でいこうね♪」


「…おうっ」


…え、なに今の間？


「…ちょっと話あんだけど、中入ってもいいか？」


…………話？

隆哉の顔からして、真剣な話なんだろう。


「いいよ、家あがって」





────…このあと起きることを考えれば
本当は入れるべきじゃなかったんだと思う。