激甘Milk*Tea
「…裕之、お前な秘美ちゃんが好きなのか?」
「や、わかんねぇんだわ。」
「おまっ…わかんねぇの?」
なんだこいつ
「確かに嫌いじゃねぇけど、それが好きかわかんねぇってことだよ」
…あ~そうゆうことか
「…けど秘美が今俺にとって1番近い奴ってことに変わりねぇよ」
…ってこれ絶対後々好きになるやつだろ、
「まっなんにせよ、俺は裕之の味方だからなっ!」
そう言い残して俺は実習先の高校に向かった。