激甘Milk*Tea





私だって中学2年までは普通に同期や
1つ上の先輩と付き合っていた。



けど中学3年になり、塾に通い始めた私は
講師のバイトの大学生を好きになり、
ダメ元で告白して付き合った。



相手が大学生ってゆうのもあって、キスはいっぱいされた。


そして彼の家に遊びにいったある日、

「もう、我慢できねぇ………そろそろ我慢しなくてもいいか…?」


そう言われた私は

「……我慢ってなにを我慢してたの?」


このときは本当にわかってなかった。




「……は、お前それわざと?」


彼の顔つきが変わったのがわかった。



「……ごめん、ほんとにわかんない」


「はっまじかよ……今まで色んな奴にヤらせてきましたって顔してんのにな」


言ってる意味はわからなかったけど、
呆れられ、バカにされてるのは彼の顔をみればわかる。








< 67 / 194 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop