激甘Milk*Tea





泣かされたくなーい!!



「…っ願い、やめっ…!」



また唇を塞がれれる。



「…ん……ゃぁっ……だ…」


私の抵抗も虚しく、なおくんの手は首筋、鎖骨とどんどん下りてくる。




恐怖と悲しさから涙が止まらない。


もう…駄目だ



ギュッと目を瞑り諦めた。


もう少しで胸を触られる、というところで私を縛っていたものがなくなった──…
と同時にドンッとゆう鈍い音が耳に届く。







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