龍太郎一味のグダグダ会議
「続いてはSさんからぁ、『生徒会会計って空いてますか?やりたいです!Byかなこ』」
遊里がメモを読み上げる。
「……空いてんの?七星ちゃん」
チラリと七星を見る遊里。
「空いてる空いてる!生徒会はいつも修繕費と各部活の予算のやり繰りで頭を悩ませてるもの、優秀な会計がいるんなら大歓迎だよ」
七星が微笑む。
「そんなに生徒会は予算のやり繰りてんてこ舞いなの?」
アリスカの言葉に。
「ええ…誰かさんが先日も校舎の2階に人の形の窪み作ってましたし…」
ジト目で龍太郎を見る七星…。
遊里がメモを読み上げる。
「……空いてんの?七星ちゃん」
チラリと七星を見る遊里。
「空いてる空いてる!生徒会はいつも修繕費と各部活の予算のやり繰りで頭を悩ませてるもの、優秀な会計がいるんなら大歓迎だよ」
七星が微笑む。
「そんなに生徒会は予算のやり繰りてんてこ舞いなの?」
アリスカの言葉に。
「ええ…誰かさんが先日も校舎の2階に人の形の窪み作ってましたし…」
ジト目で龍太郎を見る七星…。