龍太郎一味のグダグダ会議
「理事長は、読者参加企画で選挙でもするつもりみたい」
アリスカが一味全員にホットミルクティーを淹れながら言う。
「選挙って…現在いる生徒会役員の中からですか?」
「ううん、新しく立候補する人もOKらしいよ」
喜屋武の言葉に返答する遊里。
「現在の生徒会で…来年も残るのは七星さん…天才末弟さん…大工妹さん…」
小岩井が指折り数える。
「まだまだ七星も大工妹も天才末弟も、生徒会長の器じゃねぇな」
龍太郎が腕を組む。
『今の生徒会長が、インパクトありすぎだからね』
小夜苦笑い。
アリスカが一味全員にホットミルクティーを淹れながら言う。
「選挙って…現在いる生徒会役員の中からですか?」
「ううん、新しく立候補する人もOKらしいよ」
喜屋武の言葉に返答する遊里。
「現在の生徒会で…来年も残るのは七星さん…天才末弟さん…大工妹さん…」
小岩井が指折り数える。
「まだまだ七星も大工妹も天才末弟も、生徒会長の器じゃねぇな」
龍太郎が腕を組む。
『今の生徒会長が、インパクトありすぎだからね』
小夜苦笑い。