龍太郎一味のグダグダ会議
逆に言えば、あちらの世界の黒い龍太郎は、仲間達が救う事ができなかった別の存在。

救いの手は差し伸べられたのだろうが、龍太郎が頑なに拒否したのか、救いの手に気付かなかったのか。

とにかく彼は堕ちる所まで堕ち、こちらの龍太郎とは全く別の成長を遂げた。

いわば封印された龍のもう一つの可能性…。

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