龍太郎一味のグダグダ会議
「き、気を取り直して次の疑問いくぞ」
龍太郎がメモを読み上げる。
「H.M.からの疑問で『龍太郎ッて主人公?影薄くない?寧ろ脳も薄くない?』」
…………。
丁寧にメモを折り畳んで、そのメモをコタツの上に置いて、一呼吸置いて。
「てめH.M.ゴルァッ!じぉおぉおぉとうだこの野郎表ぇ出ろやゴルァアァアッ!やってやんよ!ガチでボッコボコにしてやんぜ!てんめぇええああぁっ!」
やたらと吠える龍太郎を、雛菊と小夜が慌てて止める。
「龍太郎が中学の頃に戻ったぁあぁっ!」
『龍太郎君駄目だよっ!落ち着いて!』
龍太郎がメモを読み上げる。
「H.M.からの疑問で『龍太郎ッて主人公?影薄くない?寧ろ脳も薄くない?』」
…………。
丁寧にメモを折り畳んで、そのメモをコタツの上に置いて、一呼吸置いて。
「てめH.M.ゴルァッ!じぉおぉおぉとうだこの野郎表ぇ出ろやゴルァアァアッ!やってやんよ!ガチでボッコボコにしてやんぜ!てんめぇええああぁっ!」
やたらと吠える龍太郎を、雛菊と小夜が慌てて止める。
「龍太郎が中学の頃に戻ったぁあぁっ!」
『龍太郎君駄目だよっ!落ち着いて!』