龍太郎一味のグダグダ会議
で、時間が経過した訳ですが。
「嬉しいじゃねぇか」
今日も今日とてアリスカの部屋。
龍太郎がコタツに入ったままニヤニヤと笑う。
実に締まりのない顔だ。
「何が?」
雛菊が蜜柑を剥き剥き訊ねる。
「決まってんだろ?呼びかけに対して返答があったんだ。どんな返答であれ、こっちの呼びかけに応じてくれたんだぜ?天神学園もまだまだ捨てたもんじゃねぇぜ」
「嬉しいじゃねぇか」
今日も今日とてアリスカの部屋。
龍太郎がコタツに入ったままニヤニヤと笑う。
実に締まりのない顔だ。
「何が?」
雛菊が蜜柑を剥き剥き訊ねる。
「決まってんだろ?呼びかけに対して返答があったんだ。どんな返答であれ、こっちの呼びかけに応じてくれたんだぜ?天神学園もまだまだ捨てたもんじゃねぇぜ」