龍太郎一味のグダグダ会議
『アリスカさんは眼鏡先輩共々、琉先輩にはお世話になってるんですよね?』

「うん、恋愛相談によく乗ってもらってたからね」

小夜の問いかけに頷くアリスカ。

破局騒動の時に琉や功刀達がいなければ、アリスカと眼鏡男子は別れていたかもしれないのだから、琉はまさしく恩人である。

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