龍太郎一味のグダグダ会議
下校がてら、七星はそのメモを元に番号の部屋へと向かってみる。

どうせ七星も天神学園に通い始めてから寮住まいだ。

帰宅ついでという事もある。

「…ここだ」

部屋番号と部屋を見比べる七星。

間違いない。

メモに書かれているのはこの部屋だった。

しかし、何故この部屋の番号が?

一体この部屋には誰が住んでいるのだろう?

謎が謎を呼ぶ。

七星なりに推理していた、その時!

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