龍太郎一味のグダグダ会議
完全に龍太郎のボディはがら空きだった。

男は拳を握り締める。

こんな小僧にいつまでも時間を割いてはいられない。

これでは爆破テロどころか、この場から逃亡する事さえ難しくなっているのだ。

さっさとコイツを殺らなければ。

隙だらけの龍太郎の肝臓に、再びボディブロー!

今度は悶絶させる程度ではない。

完全に内臓破裂してしまうほどに強く打つ!

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