龍太郎一味のグダグダ会議
「最近、誰かに見られている気がするんです…」
アイスミルクティーを口にしながら言う七星。
「生徒会の仕事を終えて下校している時に、時々『パシャッ』て音が聞こえる事があって…」
「七星ちゃんも?」
アリスカがアイスカフェオレのグラスをテーブルに置いた。
「私もこないだのデートの途中、背後からフラッシュみたいな光で照らされた事があって…でも振り向いても誰もいないの」
そりゃあ紛れもなく某家庭科教師の盗撮に違いない。
狙われてるな、天神山脈の二人。
アイスミルクティーを口にしながら言う七星。
「生徒会の仕事を終えて下校している時に、時々『パシャッ』て音が聞こえる事があって…」
「七星ちゃんも?」
アリスカがアイスカフェオレのグラスをテーブルに置いた。
「私もこないだのデートの途中、背後からフラッシュみたいな光で照らされた事があって…でも振り向いても誰もいないの」
そりゃあ紛れもなく某家庭科教師の盗撮に違いない。
狙われてるな、天神山脈の二人。