龍太郎一味のグダグダ会議

管理人さんが怖いので今回は地味にお送り致します

「理事長が使うか使わねぇかもわからねぇキャラ作って登場させちまったよ…」

喜屋武につねくられて赤く腫れ上がった腕を押さえる龍太郎。

「お前が生意気な口答えをするからだ」

腕を組んでウンウン頷く龍娘。

「だからってアレはねぇよな、呪いか魔術か知らねぇけどよぉ」

不貞腐れて頬杖をつく龍太郎に。

「でも私んとこは来なかったよ、管理人さん｣

遊里がお菓子をパクつきながら言う。

「何で遊里はつねくらねぇんだっ！」

「龍太郎先輩がフルボッコ担当だからじゃないかな？」

「何をぉおぉぉっ？」

…全然地味な雰囲気ありません。