龍太郎一味のグダグダ会議
エンリィは得意気に龍太郎を嘲笑う。
「そもそも君のような人間が、僕に勝負を挑む事自体が愚かしい事なのです…僕はシャランラの創り上げた異空間からも生還した新世界の王ですよ?」
「くっ…やっぱすげぇな…エンリィ・マッド…」
ビッグマウスをぶち上げるエンリィ、いい感じに騙される龍太郎。
緊迫した…無関係の者から見れば『それ何レンジャーごっこ?』みたいな戦いは続く。
「さぁ、次は悪霊の群れを召喚して君にとり憑かせてあげましょう!霊感のない君では悪霊は視えないでしょう!」
如何にも何か操ってます、みたいな両手の動きを見せるエンリィ。
ビビって、あてずっぽうに回避行動をとる龍太郎。
「そもそも君のような人間が、僕に勝負を挑む事自体が愚かしい事なのです…僕はシャランラの創り上げた異空間からも生還した新世界の王ですよ?」
「くっ…やっぱすげぇな…エンリィ・マッド…」
ビッグマウスをぶち上げるエンリィ、いい感じに騙される龍太郎。
緊迫した…無関係の者から見れば『それ何レンジャーごっこ?』みたいな戦いは続く。
「さぁ、次は悪霊の群れを召喚して君にとり憑かせてあげましょう!霊感のない君では悪霊は視えないでしょう!」
如何にも何か操ってます、みたいな両手の動きを見せるエンリィ。
ビビって、あてずっぽうに回避行動をとる龍太郎。