龍太郎一味のグダグダ会議
『続いての疑問はHさんからで、今更なんですが、グダグダ会議ってこのまま行くと千ページ行きません?』

小夜が疑問を提示する。

「そうっ!いっちゃうんですっ!」

珍しく七星が興奮気味に声を荒げる。

「こんな他力本願なっ!大した解決にもなっていないっ!飲み食いしながら何の実りもない雑談をしているだけのっ!小説とも呼べない作品がっ!1000ページもっ!」

酷い言いようである。

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