龍太郎一味のグダグダ会議
「すげぇよなぁ、理事長の奴、野いちごに登録したばかりの頃は『100ページなんて長い作品書けないっ!』なんて泣き言言ってたのに、それが今となっちゃあ、他人の力を借りてるとはいえ、10倍の1000ページだぜ。こりゃ参加者に頭上がらねぇなぁ」
ニカッと笑う龍太郎。
全く、彼の仰る通りで。
一人で1000ページ書こうなんて、僕じゃあアイデアがすぐ底を尽きます。
感謝の二文字しかありません。
「しかし油断するなよ、理事長。まだ1000ページまで200ページ近くあるのだ。最後まで気を緩めずに執筆しろ」
ううっ、龍娘先生厳しいお言葉。
ニカッと笑う龍太郎。
全く、彼の仰る通りで。
一人で1000ページ書こうなんて、僕じゃあアイデアがすぐ底を尽きます。
感謝の二文字しかありません。
「しかし油断するなよ、理事長。まだ1000ページまで200ページ近くあるのだ。最後まで気を緩めずに執筆しろ」
ううっ、龍娘先生厳しいお言葉。