龍太郎一味のグダグダ会議
まず最初の疑問。
『Hさんからで、シー先輩はちゃんと単位を取って卒業したのか(笑)』
小夜がメモを読み上げる。
「あ、シーね」
アリスカがコクコク頷く。
「天神学園は猫多いよな、何気に教頭まで猫らしいじゃねぇか」
コタツの上のミカンを剥きながら龍太郎が言う。
「参加者さんに猫派が多いのよ。私も猫ちゃん好きだよ」
雛菊がニパッと笑う。
肉球は世界を救うのです。
『元々シー先輩は猫なんですか?人間なんですか?』
「彼は人間になれる猫、が正解だ。アリスカが天神学園にエージェントの任務で転校する切っ掛けになった存在だな。詳しくは天神Ⅰを読め」
小夜の質問に龍娘が答えた。
『Hさんからで、シー先輩はちゃんと単位を取って卒業したのか(笑)』
小夜がメモを読み上げる。
「あ、シーね」
アリスカがコクコク頷く。
「天神学園は猫多いよな、何気に教頭まで猫らしいじゃねぇか」
コタツの上のミカンを剥きながら龍太郎が言う。
「参加者さんに猫派が多いのよ。私も猫ちゃん好きだよ」
雛菊がニパッと笑う。
肉球は世界を救うのです。
『元々シー先輩は猫なんですか?人間なんですか?』
「彼は人間になれる猫、が正解だ。アリスカが天神学園にエージェントの任務で転校する切っ掛けになった存在だな。詳しくは天神Ⅰを読め」
小夜の質問に龍娘が答えた。