龍太郎一味のグダグダ会議
「そんな美人がシャランラの彼女なのか」

羨ましいっ、と言わんばかりの龍太郎。

ほらほら、また小夜がジト目で睨んでるぞ。

しかし龍太郎気付かぬまま。

「あんな本の角で殴るしかしねぇ怠慢教師なのに、美人と付き合ってるなんて不公平だなゴルァッ、俺なんて夏休み丸々補習だぜ?」

それは君がスペシャルバカなせい。

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