浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】


「ふ〜ん。
じゃあ“またね”、日南ゆなさんっ」



櫻木悠希はそう言って余裕そうに口の端を上げると、何もなかった様に立ち上がり
ドアの方に歩きだした。


“また”なんて絶対来ない、イヤ絶対来させない!!


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