初恋
まさかの同じ学校
昨日のことが頭から離れず、授業もいつのまにか終わり昼休みになっていた。
あたしとまなは教室をでて、弁当を持って屋上へ行った。
「誰もいないね~」
「ラッキー!」
弁当を広げ昨日のことを話題に食べはじめた。
「てか、付き合うとか早すぎだし!初対面だよ?」
あたしがまな達の話題を出すとまなのノロケがはじまった。
「今日ゆうきからメールきた~」
「ノロケ~!」
「りこも総長と付き合えば?お似合いだよ、りこと総長さん!」
「ちょっと、やめてよ!聞かれたらどうするの?」
(ガチャ)
盛り上がってると屋上の扉が開いた。
「あれ~?誰かいんの?」
男の低い声が聞こえた
あたしとまなは教室をでて、弁当を持って屋上へ行った。
「誰もいないね~」
「ラッキー!」
弁当を広げ昨日のことを話題に食べはじめた。
「てか、付き合うとか早すぎだし!初対面だよ?」
あたしがまな達の話題を出すとまなのノロケがはじまった。
「今日ゆうきからメールきた~」
「ノロケ~!」
「りこも総長と付き合えば?お似合いだよ、りこと総長さん!」
「ちょっと、やめてよ!聞かれたらどうするの?」
(ガチャ)
盛り上がってると屋上の扉が開いた。
「あれ~?誰かいんの?」
男の低い声が聞こえた