初恋
「ちょっと!まな?」


これは、明らかにナンパ。


それを、まなが・・・


まなは1人の茶髪ヤンキーからたくさん取ってもらってる。


「君はどれがいい~?」


もう1人の金髪ヤンキーが話しかけてきた。


「何ですか!?」


あたしが叫ぶと金髪ヤンキーがあたしの腕を握り逃げないように捕まえてきた。



「離して!」


周りの人から変な目で見られてる。


金髪ヤンキーはまなといた茶髪ヤンキーに「行くぞっ!」と言って、あたしとまなを連れ、どかへ行き始めた。


一時して、誰も通らないようなところへ連れて行かれた。
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