ある夏の日
一人の僕は芝生の上に寝転んだ。

心地好い風が僕を通り抜けて行く。

お腹も満たされて最高に気持ち良かった。

至福の時とは、この事を言うのだろうと実感した。

僕はウトウトしてきたので、知らぬ間に寝てしまった。
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