ある夏の日
僕は疲れてせいか布団に入ると、すぐに眠りについた。


「……朝……」
いつもより遅く目が覚めた。

起き上がろうとしたら全身が痛く起きれない。
ダルくて寒気もする。

僕は一度深呼吸をして精一杯の力で起き上がった。


「イテテテ…!」


僕は、体を引きづりながらトイレへ行った。
居間へ行くと両親は仕事でいない。
僕は横になりながら、この体調の原因を考えた。
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