♥恋と事件簿♥
「難波の彼氏は2次元の人間だよ。左を向いてごらん。この人だよ」
「#※#△#@*#※#△#@*……!!;;」
「「何て?;;」」
言葉にならない感想を述べる少年。
「間違いなく、この世の人だ」
何故か通じてる七星は、斗志樹を腕を伸ばして指しながら、誠君に真顔で言い切る。
「つまり愛依さんは、この人を……」
「そうだね。遅くても10年は早く生まれるべきだったね」
…早かろうと、選ばないけど;;
「だから諦めて、もう電話は止めようか」
「声をもう、聞けないんですね……」
「聞きたかったら、直接にしてくれないかな。もうあんなイタズラはダメだ」
「普通に電話しますから……!」
「ごめん。信用はないよ」
七星の回答に、オーバーなほど肩を落とされた。
けど、私も信じられない。
七星の言う通り、直接来たら話す。
私がわかる範囲内の内容に限るけど。
「けど……怖い人……」
「怖い人はここに居るじゃない。実際、あまり怖くないでしょ?」
「…………。#※#△#@*#※#△#@*#※#△#@*!!?;;」
…だから通じないんだって;;
何で早くになるのか。
何でこんなにドモるのか。
…オタクがこうなの?;;
彼の性格なの?;;
「#※#△#@*#※#△#@*……!!;;」
「「何て?;;」」
言葉にならない感想を述べる少年。
「間違いなく、この世の人だ」
何故か通じてる七星は、斗志樹を腕を伸ばして指しながら、誠君に真顔で言い切る。
「つまり愛依さんは、この人を……」
「そうだね。遅くても10年は早く生まれるべきだったね」
…早かろうと、選ばないけど;;
「だから諦めて、もう電話は止めようか」
「声をもう、聞けないんですね……」
「聞きたかったら、直接にしてくれないかな。もうあんなイタズラはダメだ」
「普通に電話しますから……!」
「ごめん。信用はないよ」
七星の回答に、オーバーなほど肩を落とされた。
けど、私も信じられない。
七星の言う通り、直接来たら話す。
私がわかる範囲内の内容に限るけど。
「けど……怖い人……」
「怖い人はここに居るじゃない。実際、あまり怖くないでしょ?」
「…………。#※#△#@*#※#△#@*#※#△#@*!!?;;」
…だから通じないんだって;;
何で早くになるのか。
何でこんなにドモるのか。
…オタクがこうなの?;;
彼の性格なの?;;